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専門分野

主に知的財産権(特許権・実用新案権・意匠権・商標権・著作権など)に関する業務をしています。
特許

 

未だ世の中に存在しない物や新しい技術について特許を取得することで、特許権の対象である物の生産や技術の使用を他社がすることはできなくなります。

 

このような発明の発掘、特許権を取得するための特許出願、特許庁からのアクションに対する意見書や補正書の提出、審判請求、審決取消訴訟、侵害訴訟、調査、鑑定、国際出願などの業務をしております。

 

意匠

 

新しいデザインを創作した場合、意匠登録をすることで意匠権の対象であるデザインを他社が使うことはできなくなります。

 

意匠には通常の意匠の他、関連意匠・部分意匠・組物の意匠などがあります。また、デザインの創作方針を他社に知られなくするために登録意匠の公開を遅らせて秘密にすることもできることから、最適な意匠権が取得できるようにしております。

商標

 

ビジネスをする上で欠かせないものの一つにトレードマークがあります。商標を登録することで、登録商標に似たマークを他社が使用することはできなくなります。

 

ビジネスが拡大するに伴って会社のロゴマーク、製品や店舗の名前は世の中に知られるようになります。このような信用を守るには、商標登録を受ける必要があります。

 

 

実用新案

アイディアとして特許ほど高いレベルを要求されず、簡便な手続きで権利を取得できます。しかし、権利の存続期間が出願から10年となっていて、特許権に比べて短くなっています。

 

著作権

著作権・著作隣接権に関する契約・登録・鑑定などの業務をするほか、プロで活躍している作曲家や作詞家の方々と連携して、楽曲の制作・配信など総合的な音楽プロデュースをしております

 

コンサルティング

良い技術やアイデアを持っていても、方法を誤ると価値が低くなります。どのような技術・デザイン・トレードマークについて権利を取得するかという出願戦略から権利の活用戦略に至まで、一貫したアドバイスをしております。

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